対応業務について | 大阪府大東市の相続問題・遺言・家族信託は気軽に相談できる弁護士「大東法律事務所」へ

当事務所では、相続発生後の遺産分割請求や遺留分侵害額請求、相続放棄から、相続発生前の遺言作成、家族信託の設計や成年後見人選任の申し立てなど、相続や家族間での財産管理に関するお手続きを幅広く取り扱っております。

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相続手続

故人がどのような財産を持っていたかが分からない、借金があるか調べたい。自分以外の相続人が誰がいるかわからない、先順位の相続人が相続放棄をしたかどうか調べたいといった場合に、遺産の調査や相続人の調査をお手伝いします。

遺産分割協議の代理交渉、調停・審判の代理活動、必要な調査・手続きをサポートしています。ご依頼者様の状況やご希望をうかがい、法律に基づいて、適正な遺産分割が行えるようお手伝いいたします。

故人が不公平な内容の遺言を残した、財産を第三者に生前贈与したなどの理由により遺留分（遺産の最低限度の取り分）まで侵害されてしまった場合に、相続人の方が適切な金額を取得できるよう、お手伝いいたします。

故人が借金などのマイナスの財産をプラスの財産より多く残していた、相続に関わりたくないなどの理由で相続したくないという方のご依頼を受けて、必要書類の収集や申述書の作成、裁判所への申立てといった、相続放棄の手続きを代行します。

ご自身が亡くなられた後、ご自身の意思を相続に反映させ、また、残された相続人間の紛争を予防するための遺言作成についてのお手伝いをさせていただきます。

ご本人の希望や心配していることなどを伺い、財産の分割方法等のご提案、文案の作成、公証役場への同行など、遺言作成の一連の手続きをサポートいたします。

また、弁護士を遺言執行者に選任し、相続時に遺言内容の実現のための業務をお任せいただくことも可能です。

将来認知症などにより判断能力を失ってしまった場合に備えて、家族に財産の管理・処分を任せるための家族信託の設計をお手伝いさせていただきます。

それぞれの家族の状況に応じて自由に家族信託を設計することで、個別の事情に応じた柔軟な財産管理が可能となります。

ご家族の事情に応じて、どのような内容の家族信託を設計すれば良いか、発生するリスクも踏まえ、適宜修正・助言を行い、より確実な家族信託の設計のサポートをいたします。

認知症などによって判断能力が低下したり失われてしまったご家族に代わって財産の管理、本人の監護を行う必要がある方のご依頼を受けて、必要書類の収集や申述書の作成、裁判所への申立てといった、成年後見人等選任の手続きを代行します。

ご希望に応じて、弁護士自身が成年後見人として財産の管理を行うことも可能です。